· 

安曇野市ご当地ナンバー実現へ始動

自動車のご当地ナンバー「安曇野」安曇野市はの実現に向けて動き始めました。

申請には地域住民の合意形成が不可欠で、申請する地域の範囲や合意形成の方法が必要です。

交付開始以降に新車を購入した場合はすべて安曇野ナンバーとなります。 

 

国土交通省では、ご当地ナンバー導入を希望する地域を令和4年度に募集する予定です。

 

 

安曇野ナンバープレートが実現されれば、観光PRや地元愛が広がりそうですね。

私も今度車を買う時には安曇野ナンバーをつけようと思います。

 

自動車の購入にあたっては、自動車登録申請が必要です。

登録申請時の「車庫証明」は、是非当事務所にご依頼ください。

 

 

【ご当地ナンバーについて】

ご当地ナンバーを導入するには、その地域の登録自動車(軽自動車や二輪を除きます)が10万台を超えるか、複数の自治体にまたがった地域で登録自動車がおおむね5万台を超えるといった要件を満たす必要があります。

 

※市内の登録自動車は、約4万3500台

 隣接する池田町と松川村、生坂村を合わせると5万台超えとなる

 

申請には地域住民の合意や周辺町村との協力が必須となりそうですね。

 

国土交通省自動車局によると、募集開始のスケジュールは未定だが、導入を希望する場合は地域住民の意向を確認したうえで、都道府県を通じて国交省に要望することになります。

ご当地ナンバーはすでに46地域で導入されており、県内では「諏訪」ナンバーの交付が始まっています。

 

導入までに地域振興・観光振興の方針策定やナンバープレートの図柄の決定なども求められ、市の担当では「期間は短くても4年は必要」と言われています。